ソル

ソル・バッドガイ

出身国	アメリカ	テーマＢＧＭ
誕生日	不明	～GGX	Keep Yourself Alive
身長・体重	１８２ｃｍ・７４ｋｇ	GGXX	Keep Yourself Alive Ⅱ
アイカラー	グリーン	Vs　カイ(GG)	Conclution
血液型	ギアのため解析不能	Vs　カイ(GGX)	No Mercy
趣味	QUEENを聴く事	Vs カイ(GGXX)	Noontide
大切なもの	QUEENの『シアー・ハート・アタック』のレコード	キーワード
嫌いなもの	努力・頑張る事	ギア、『あの男』、聖騎士団、封炎剣、アウトレイジ
声優	石渡　大輔	ギア、『あの男』、聖騎士団、封炎剣、アウトレイジ
関連キャラ

ストーリー
元々ソルの本名はフレデリックであり、優秀な科学者だった。彼は後に『あの男』と呼ばれる事になる人物とともに『ギア・プロジェクト』を立ち上げ、既存の生物を兵器へと変貌させる『ギア細胞』を研究の末に創り出した。しかし自らがそのギア細胞の被検体とされ、彼の意思とは関係なくギアのプロトタイプとなる。その事実とプロジェクトによる価値観の変化などの諸事情から、彼は研究所から脱走、事実上『あの男』と決別。その後、『あの男』はギアを大量生産し、世界中に蔓延させる。フレデリックはこれに対し法力を動力源とする対ギア兵器『アウトレイジ』を開発、これが後の神器となる。後に彼は『ソル・バッドガイ』を名乗り、全てのギアと旧友を抹殺すべく、賞金稼ぎとして放浪の旅を始める。約１５０年後のＡＤ２１７２年、聖戦末期。ソルはクリフ・アンダーソンの提案により聖騎士団に入団。だが、自由を好む彼に規則に守られた組織は窮屈であり、そして団長のカイ・キスクとは相性が最悪で、長続きはしなかった入団後間もなく、団の宝である封炎剣を持ち出して団を抜け出してしまう。以降、ソルに自分の正義を咎められたカイが決着をつけようと執拗に追い回してきているが、殆ど相手にしていない。

ストーリー

元々ソルの本名はフレデリックであり、優秀な科学者だった。
彼は後に『あの男』と呼ばれる事になる人物とともに『ギア・プロジェクト』を立ち上げ、
既存の生物を兵器へと変貌させる『ギア細胞』を研究の末に創り出した。
しかし自らがそのギア細胞の被検体とされ、彼の意思とは関係なくギアのプロトタイプとなる。
その事実とプロジェクトによる価値観の変化などの諸事情から、彼は研究所から脱走、事実上『あの男』と決別。
その後、『あの男』はギアを大量生産し、世界中に蔓延させる。
フレデリックはこれに対し法力を動力源とする対ギア兵器『アウトレイジ』を開発、これが後の神器となる。
後に彼は『ソル・バッドガイ』を名乗り、全てのギアと旧友を抹殺すべく、賞金稼ぎとして放浪の旅を始める。

約１５０年後のＡＤ２１７２年、聖戦末期。ソルはクリフ・アンダーソンの提案により聖騎士団に入団。
だが、自由を好む彼に規則に守られた組織は窮屈であり、そして団長のカイ・キスクとは相性が最悪で、長続きはしなかった
入団後間もなく、団の宝である封炎剣を持ち出して団を抜け出してしまう。
以降、ソルに自分の正義を咎められたカイが決着をつけようと執拗に追い回してきているが、殆ど相手にしていない。

キャラクター
無口、無愛想で面倒くさがり屋。ガラはかなり悪いが悪党ではない。元科学者で、炎の法術も扱える事から頭脳は非常に優秀である事は容易に推察出来る。ギアであるために身体は半永久活動が可能で、その戦闘能力は人間のそれを圧倒的に凌駕。それに本人の気性も加わって、戦闘では荒削りながらも凄まじい破壊力での一撃必殺を狙う傾向がある。しかし普段は力をセーブしていて、彼が本気で戦う事は滅多に無い。バンド『QUEEN』のファンらしく、ジーンズのメーカーは『Riot』で『ライオットスタンプ』にもその名前を取り込んでいる辺り、趣味には拘っている様だ。常に着用している紅いヘッドギアはギア細胞抑制装置で、これを付けている間は体内のギア細胞の活動が制御される。聖戦の間、全てのギアがジャスティスに洗脳されていたが、ソル自身はジャスティスよりも先に作られたプロトタイプなので、ジャスティスの洗脳の対象外であった。ジャスティス等のギアプロジェクト時代の知り合い達から『背徳の炎』と呼ばれている。初代では『一国一城の主になる』と言う野望を持っていると言う設定があったが、GGX以降は何故か消滅している。

キャラクター

無口、無愛想で面倒くさがり屋。ガラはかなり悪いが悪党ではない。
元科学者で、炎の法術も扱える事から頭脳は非常に優秀である事は容易に推察出来る。
ギアであるために身体は半永久活動が可能で、その戦闘能力は人間のそれを圧倒的に凌駕。
それに本人の気性も加わって、戦闘では荒削りながらも凄まじい破壊力での一撃必殺を狙う傾向がある。
しかし普段は力をセーブしていて、彼が本気で戦う事は滅多に無い。
バンド『QUEEN』のファンらしく、ジーンズのメーカーは『Riot』で
『ライオットスタンプ』にもその名前を取り込んでいる辺り、趣味には拘っている様だ。
常に着用している紅いヘッドギアはギア細胞抑制装置で、これを付けている間は体内のギア細胞の活動が制御される。
聖戦の間、全てのギアがジャスティスに洗脳されていたが、
ソル自身はジャスティスよりも先に作られたプロトタイプなので、ジャスティスの洗脳の対象外であった。
ジャスティス等のギアプロジェクト時代の知り合い達から『背徳の炎』と呼ばれている。
初代では『一国一城の主になる』と言う野望を持っていると言う設定があったが、GGX以降は何故か消滅している。

・後ろ髪は付け毛

ぱっと見ロン毛だが、実は後ろに垂れてる髪は付け毛である。
何故なのかは不明だが、とにかく付け毛。

・ヴォルカニックヴァイパーは居合いのつもり

『地面を鞘に見立てて、一瞬で抜刀して～』とか良く判らんが、居合いのつもりらしい。
ジョニーが『これが本物の居合いって奴よ』と言ってるのは、これに対してである。

・元々石渡が声優をやる予定ではなかった

本来は山寺宏一氏（だったはず）がソルの声優を務める予定だったが、レコーディングの日に来れなかった為、
急遽石渡氏がやる事になって、そのまま現在に至っているとかそんな話を聞いたことがある。
しかし家庭用のストーリーモードでは花田光がソルの声優を務めている。
ちなみに、石渡は酒に酔った状態じゃないと恥ずかしくてソルのボイスの収録が出来ないらしい（本人談）。

掛け合い集

カイ（Ａ）	「本気で戦ってくれ、ソル」
カイ（Ｂ）	「遠慮はご免だぞ、ソル」
カイ（Ｃ）	「決着をつけたいのだが」

ソル（Ａ）	「しゃあねえな」
ソル（Ｂ）	「泣くんじゃねえぞ」
ソル（Ｃ）	「ぼちぼちな」

組み合わせはランダム

GGX

GGXX～

パターンＡ

カイ	「加減の必要は無い」
ソル	「くたばりてぇのか」

パターンＡ

カイ	「少し付き合ってもらうぞ」
ソル	「ご苦労なこった」

パターンＢ

カイ	「少し付き合ってもらうぞ」
ソル	「またお前か」

パターンＢ

カイ	「簡単に流せると思うな」
ソル	「しゃあねえな」

パターンＣ

カイ	「本気で戦ってくれ、ソル」
ソル	「しゃあねえな」

パターンＣ

カイ	「避けては通れんぞ」
ソル	「またお前か」

ソル勝利（GGX、GGXX)

ソル	「坊やだからさ」
ソル	「ま、頑張んな」
ソル	「泣き言は聞かねぇぞ」

カイ勝利（GGX、GGXX)

カイ	「何故、本気で戦わないんだ…！」
カイ	「あしらわれたものだな！」
カイ	「私では不服なのか！」

カイ敗北（GGX、GGXX)

カイ	「何故なんだ…！」
カイ	「お前には勝てないのか…」
カイ	「く、くそぉぉぉ！」

GGX

アクセル	「旦那～、久しぶりだね。元気してた？」

ソル（Ａ）	「悪いが終いだ」
ソル（Ｂ）	「めんどくせぇ」
ソル（Ｃ）	「へヴィだぜ」

GGXX

パターンＡ

アクセル	「見逃してくんないかなぁ…あのＣＤ、あるんだけど？」
ソル	「ＬＰで十分だ」

パターンＢ

アクセル	「これ見て……旦那の子供時代」
ソル	「黙って置いてけ！」

パターンＣ

アクセル	「だ～んなぁ久しぶりぃ！元気してた？」
ソル	「ぼちぼちだな」

GGXX～

パターンＡ

ソル	「…しばらくだな」
イノ	「ご無沙汰♪（ﾋﾟｰ）野郎！」

パターンＢ

ソル	「…逃がさねぇぞ」
イノ	「誰に意見してんだテメェ」

パターンＣ

ソル	「野郎はどこにいる」
イノ	「知ったこっちゃねぇっつってんだよ！」

GGXX～

ディズィー	「（通常と同じ登場台詞）」
ソル	「………」

GGXX～

ソル	「引退したんじゃねえのか」
スレイヤー	「流石に暇になってねぇ」

GGXX/～

(両者同時に挑発)

GGX

GGXX

ジャスティス	「………」
ソル	「マジでやるしかねえな」

ジャスティス	「………」
ソル	「………」