『盗賊と馴れ合う気はありません。公務出向妨害の現行犯なら礼状は要らないんですよ』
『法って奴は正義とは違う処にある。正しい事をするのに何故足枷を欲しがるんだ？』|
『盗賊と馴れ合う気はありません。公務出向妨害の現行犯なら礼状は要らないんですよ』 『法って奴は正義とは違う処にある。正しい事をするのに何故足枷を欲しがるんだ？』 |
 『やぁ〜るじゃんお嬢ちゃん！ニャハハ、こりゃナイト役っつ〜より逆に楽できるねぇ！』 『レディに向かってお嬢ちゃんはやめてってば！でもボクもキミが居てくれて助かるよ！』 |
 『ククク…マダツイテ来ル気カ…ゴ苦労ナ事ダ』 『黙れ寄生虫！（ザトー様…必ずお助けいたします）』 |
 『…手加減とはな。兵器にとって殺意の否定は存在の否定。どういうつもりだ？貴様本当に…』 『黙れ！それ以上言うなら…覚悟してもらおう』 |
 『あのなァ…ヤるのかヤらないのかハッキリさせようや。ブシドーは戦う前に名乗りを上げるんだぜ？』 『ご、ゴメンナサイ！突然抑えが効かなくなってしまって…不意打ちのつもりではなかったんです…』 |
『コンビネーションってのも意外とエキサイティングだナ。そう思うだろ？』 『…相変わらず食えねぇ野郎だ』 |
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『ヒュー！危ねぇ危ねぇ、やったなぁオイ！良いもんだろ偶にはこういうのも』 『争い事を正当化するのは些か気が引けますが、確かに今は清々しい気分です』 |
 『一寸の虫にも五分の魂じゃ酷ぇが、とにかく根性あるじゃねーか！よっしゃあガンガン進むぜ！』 『お、押忍！？って、何だか乗せられてる気がする…ジョ、ジョニィ〜〜〜』 |
 『何時まで私に付き纏うつもり？もう私に用はない筈よ』 『目的は違えど道程は同じ。それに君がザトー様のお命を狙っている以上目は離せまい？』 |
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『ケケケ、トドメヲ刺サナイノカ？力ヲ抑エテイルナ…今更ソレデドウナルワケデモアルマイニ！』 『黙れ、言われずとも判っている…貴様にどうこう言われる義理はない』 |
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『大丈夫か？道のりはまだ遠い、休めるうちに休んだほうがいい』 『ありがとう。貴方がいればもう少し頑張れる様な気がします』 |
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『旦那ぁ、そろそろ一休みしようや。急いだって始まらんだろ？』 『お前に付き合うつもりはない。悪いが先に行かせてもらう』 |
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『似合わねぇなあ。真面目な奴が外で「お勉強」すると碌な目に遭わないって知ってる？』 『世知が人より劣るとは思いません。目に余るようでしたら「保護」しますよ？』 |
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『ビリヤードだって何だってジョニーの方が上手いに決まってるんだから！（多分…）』 『君を見てると私の知らぬ何かに気づかせてもらえるようだ、見習うとするよ』 |
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『不本意に業を重ねるか…オマエはどうやら手を血に染めねばならぬ宿命らしい』 『…貴方こそ他人のことを言えるの？随分年季が入ってる様だけど…』 |
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『いや確かに強いよあんた。でも本気の相手には真剣に戦ってやるのが礼儀なんじゃないのか？』 『その暑苦しい正義感って奴をぶら下げてまだついて来る気なら次はテメェごと斬る！』 |
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『あの子を守りたいんだよね、それはわかるよ。でも本当にこれでいいの？』 『確かに私の行動の善悪は判らん。守る事と縛る事の差は所詮、主観でしかないからな』 |
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『（聖騎士団…か。あの頃を、父さんを思い出す…）』 『その眼に最早狂気はないとは言えギアはギア…この者と手を組むのは正しい事なのだろうか？神よ…』 |
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『やはり私は森から出るべきではなかったのでしょうか？私が森にいれば…』 『知らないの？どんな裏街道も全部表に繋がってるんだよ？君の棲める「外」は絶対ある！』 |
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『貴様と手を組むことになるとはな、実に不快だ』 『ならとっとと失せるんだな、何も好き好んで一緒にいる訳じゃない』 |
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『ギアは斬る、その考えは変わっちゃいねぇ。俺の気が変わらん内に失せろ』 『…自分でも判りません。でも貴方といれば何か懐かしい事を思い出せそうで…』 |